soft-hyphen 追記

ありえない位置に強制的にsoft-hyphenを置いてみる。たとえば、telecommunicationの二つのmの間。


それではテスト。

(ある程度行が長くないとうまく見られない) telecom­munication.

「(ある程度行が長くないとうまく見られない) telecom & # x 00AD ; munication」

と書いてある。<& # x 00AD ;> (空白なし)がsoft-hyphenに該当する文字。ブラウザのウインドウの幅を狭くすると
telecomとmunicationの間にhyphenが現れる。





ふむ、予期されたようにブラウザのウインドウの幅を狭くするとtelecomとmunicationの間にhyphenが現れる。でも、ブラウザではデフォルトで単語をhyphenateする機能がない(多分)ので何が面白いのか自分でも分からん。

texはそこそこ頭がよくて単語を解析して、文書の幅を計算してどの単語のどの部分にhyphenを入れかを計算してくれたという記憶がある。もしそれが本当だとしたら上記のような狂っている単語はデフォルトのhyphenationの計算を当てないようにしているのかもしれない、そうじゃないのかもしれない。

texでいろいろ試してみる気力も、ソースを読んでみる甲斐性も今の自分にはない。誰か暇だったらやってみるといい、面白いよ、多分。


ちなみに、soft-hyphenはnotepadでは普通のhyphenとして表示されるのでコピペするとブラウザでは見えなかったhyphenがいきなり表示されて美ビル。